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●目的 山陰海岸ジオパークの中核を担い、日本唯一の自然環境である鳥取砂丘に新しい魅力を創造します。砂丘の農業利用の経験を活かし始まった乾燥地研究をはじめ、環境保全活動が積極的に行なわれている鳥取砂丘を因幡における環境保全の拠点として位置付け、砂丘農業の代表的な農作物であるらっきょうの収穫体験を通して「鳥取砂丘=環境」を地域イメージとして定着させ、因幡地域の活性化に寄与するための事業を開催します。
●収穫したらっきょうで環境保全活動 【環境保全活動の流れ】 体験型事業にて収穫したらっきょうを商品化し、販売します。その売上の一部を鳥取大学みらい基金に寄付し、砂漠化などの国際的課題解決のための研究(世界を救う研究)に活かしていただく。 鳥取大学は、増え続ける世界の砂漠化防止に貢献し、人と自然が協和する環境を整え、地球環境問題に取組む国際的な研究を行なっております。すなわち世界を救う研究を行なう大学であるため、この事業(環境保全活動)に参加することが世界の乾燥地における人々を救い、また商品を購入された方々も世界の乾燥地における人々を救う事に繋がります。 その全ては鳥取砂丘という自然環境の存在が成し得たことであります。 (鳥取砂丘が世界を救う!) |
商品名:世界を救う「らっきょう」 製造:幸屋エイ・ピー 価格:525円(税込み) 企画:(社)鳥取青年会議所 販売開始:8月12日 |